club魔DONNA(クラブマドンナ)(1)

目的に主眼を置くのであればOKかも
個人的には・・でしたが情報提供としたうえで

店名:club魔DONNA(クラブマドンナ)
場所:堺筋本町
セラピスト名:後半部分に記しています

結果
 ルックス:☆☆☆☆
 スタイル:★★★☆☆
 接客:☆☆☆☆
 密着度:★★★★
 鼠径部:★★★★
 寛容度:★★★★
 Ks:△
 Tk:◎
 PZ:△
 Fe:△
 HR:×
詳細については記事の後半に記しています。

お店の概要
 ミセス系としては後発ながらも、かなり長く営業されています。在籍されているセラピストさんは多くありませんが、どちらかといえば少数精鋭タイプのお店ではないでしょうか。

予約方法
 電話またはLINEにて予約可能です。今はある程度まで改善されましたので詳細は書きませんが、以前は事前予約しても何となくスタッフが信用できないこともありまして・・・(今は安心して事前予約をどうぞ)

お部屋の様子
 このセラピストさん専用のお部屋かと思います。メンズエステとしては珍しく1Kの間取りになります。

料金システム
 90分で15,000円、120分は19,000円。近頃の大阪での相場より安価ではないでしょうか。指名料は1,000円~3,000円と記載されていますが、2,000円の方にお会いしたことはありません。

記事内容と同じ施術が受けられるとは限りません。ご承知おきのうえでお読みください。

施術内容とセラピストさん
 最初にお断り申し上げておきます。好みは人それぞれですし、セラピストさんとの相性なども大いに左右します。ただこのセラピストさんは、私のメンズエステに求めるものと違っていただけのこと。あくまで個人的な意見と聞き流していただければ助かります。
 体験記事など他の方のご意見を読むと、たしかに賛否両論あるように窺えます。もちろん絶賛されている方も含め、高評価とされている方も多くいらっしゃいます。このセラピストさんをご紹介するのはやめておくつもりでしたが、情報として欲している方がいらっしゃるのであれば、まあ参考のひとつとして。

 その評価の高さから2日前に予約。前日お店から「本日の予約でしたよね?」と電話が入り、少しばかり不安が過ります。
 当日ドアを開けた瞬間、「え?誰?」「なぜそんな肌がデコボコしてるの?」「その鼻、明らかに何か入れてますよね?」。ちょっと後退りしてしまうと同時に、現代における写真加工技術の進歩を憎らしく思えました。「でもメンエスに求めるものはルックスだけじゃないし。ましてやそれを上回る施術があれば充分だし」と自分に言い聞かせて靴を脱ぎます。
誓約書へサインし、シャワーへと案内されます。

 「私の部屋ではPを履く必要ないので」
とよく耳にすることとは逆を促されました。
赤色のガウン(すごい派手!)のみを羽織って、シャワーから戻ると、まず大きな椅子に座らされます。そこから目隠し(ホットアイマスク)され施術スタートです。
うーん、なんだろ。体のいろんな場所をサワサワされるだけで、別に何とも・・・「いったい何目的?」とも思えるほど意味のない時間が10分くらいでしょうか。そして椅子からマットへ移動の際、セラピストさんが床に腰を下ろし、あえて目の前でガウンを脱がされるですが、ごめんなさい。ルックスさえよければ、このシチュエーションだけでFBものなのでしょうがそうには至らず。

 まずはうつ伏せから、さあ始まりました。いえ、施術も始まってはいるのですがそうではなく、マシンガントークが炸裂し始めたんです。そのトーク内容をここに記載しても文字数が無駄なだけなので省略しますが、とにかく自分は人気があるというアピールに尽きます。その次に、こちらのお店に在籍される他のセラピストさんの悪口。
 さらにその悪口に合わせて力任せにゴリゴリ押すだけの施術が痛いのなんの。自撮りが趣味らしく(モロ露出させているため)ブログやツイッターにはあげられない写真を頼みもしないのに目の前に見せつけられます。これいったい何地獄ですのん?
自らブラを外してをこちらの顔にグリグリ押し付けてきます。さらに
「アノ日じゃなかったら下も顔に押し当ててあげるのにぃ~」
とのこと。アノ日でよかったと心底から思ったほどです。
高評価とされている方が多いので、きっと私は超少数派なのでしょう。もちろんERO目的じゃないと言えば嘘になりますが、やはり癒しは大事な要素です。90分ないしは120分間、非日常の癒しを求めるため今日もメンエス通いに勤しむのです。退室してエレベーターに乗り込むと、どっと疲れが溢れ出す結果となりました。

セラピストさんのお名前、ルックスやスタイルなどはこの後に
この続きはこんな風に書いています→サンプルページ