アロマローズ(1)

クリクリした大きな目がかわいいセラピスト
前半のマジメ施術から豹変する後半のハンドテクはかなりのもの

店名:アロマローズ
場所:布施(東大阪)
セラピスト名:記事の後半に記しています

結果
 ルックス:★★☆☆☆
 スタイル:★★★☆☆
 接客:★★★★
 密着度:★★★★
 鼠径部:★★
 寛容度:★★★☆☆
 Ks:〇
 Tk:◎
 PZ:△
 Fe:×
 HR:△
詳細については記事の後半に記しています。

お店の概要
 オープンから2年近くとなりますでしょうか。メンエスひしめく大阪市内から東方面へ。アラサーまでのセラピストさんを中心に、どちらかと言えば少数精鋭タイプで細々と営業を続けらっしゃる印象です。

予約方法
 電話やLINE、またHPからも予約することができるようです。私はいつもセラピストさんのTwitterを通して予約することが多いため、お店とのやり取りはあまり記憶に残っていません。ただ、予約時間に部屋番号を聞くために電話した際には、言葉づかい含めて毎回とても丁寧に対応してくださいます。

お部屋の様子
 ファミリー層も住んでいるであろうマンションの、おそらくはワンルームタイプが並ぶフロアの一室となります。部屋のつくりやインターフォンの受話器など見ると、建物としては年季が入っていることが分かります。
と言っても、部屋は清潔に保たれているので不快感などはまったく感じません。
マットの横にかなり大きな鏡が1枚置かれています。

料金システム
 「スタンダードコース」「デトックスコース」が用意され、スタンダードが90分13,000円、120分17,000円。デトックスが90分17,000円、120分21,000円。セラピストさんを指名した場合、ここにそれぞれ1,000円が追加されます。デトックスコースなる上位コースでしか受けたことがないため、この4,000円の差がどれほどのものかは存じません。セラピストさんは密着度などが違うと仰っていました。

記事内容と同じ施術が受けられるとは限りません。ご承知おきのうえでお読みください。

施術内容とセラピストさん
 店名だけはご存じの方も多いと思います。ただ西大橋に以前あったあのお店とは無関係だそうです。
 車で向かいますが、駅前であってもコインパーキングの料金は安く感じます。大阪市内とは異なることをここでも実感できます。
お店のHPで事前予約を行い、予約時間にマンション付近から部屋番号を聞くための電話が必要となります。

 エントランスからインターフォンを鳴らすと、「はーい、どうぞー」と明るく元気な声で対応いただけます。ドアを開いた瞬間は「あれ?イメージしていたのと少し違う、、、」という第一印象でした。お店のHPやTwitterの写真は、いくらか割増しされているかと。撮影のポージングである程度までの体型は隠すことができますし、今どきは写真加工も当たり前ですから。ただ、丸顔にクリクリした大きな目の、とても可愛らしいセラピストさんです。お姉さん系をイメージし勝手に想像を膨らませていたこちらがよくはないんですが、「あれ?イメージしていたのと少し違う、、、でもなんかいいっ!」と気持ちをすぐ切り替えることができました。

 見た目に関してはよく言えば「擦れてない純粋そうな子」、悪く言ってしまえば「野暮ったい田舎娘」という感じでしょうか。しかし実際にはお水系の経験もあり、メンズエステのセラピストとしても初心者ではないそうで。
よく笑う、とても明るく性格のいい女性です。いちばんの長所は、色白でとても綺麗なお肌かと思います。吸いつくような「モチ肌」とは、きっとこのセラピストさんのお肌のことを指すに違いありません。脚を施術いただくときセラピストさんが足裏の上に跨ってくるんですが、触れている部分の感触たるやきっと大阪でも一二を争います(個人調べ)。

 施術に関してはオーソドックスに進みますが、特筆すべきところもなく、正直言って上手ではありません。しかし絶妙な柔らかなタッチと本当に綺麗なモチ肌なため、最後まで心地よく身を委ねることができると思います。
うつ伏せから施術が始まり、蛙脚、マーメイドはかなりの密着度合いです。深いところまで腕が入ってきているのは確かなんですが、核心に触れることはありません。
 そのとき少し気になったのが、部分部分の施術を終えるとバスタオルでオイルを拭き取られていること。丁寧に拭き取っていただくのは嬉しいんですが、少し時間がもったいない感じがします。しかし後述しますが、後半、それが絶妙な施術と生まれ変わるんです。
仰向けになってからはセラピストさんが頭上に移動し、デコルテ施術がなされます。セラピストさんがしっかり上半身を折り重ね、顔の上にプレスのうえ、下腹部まで手を伸ばしてきます。いま顔の上に位置しているものも、しっかり吸いつくようなモチ肌のためとても気持ちいいです。

 さてここで、デコルテ部にオイルが付着したため先ほどと同じようにバスタオルを用います。仰向けになった全身にバスタオルを2枚かぶせ、オイルを拭っていきます。タオル越しに手で優しくまずは上半身を往復します。するとなぜか、オイルが付着していない個所にも手が伸びていきます。その時点ではセラピストさんは横に位置しており、そのまま足先まで手が往復しています。手が体の中心を通るので、しっかり反応していることがセラピストさんにも既に明らかです。
「元気ですねー」
と言葉を発しながらも、さらに手を往復させています。かけていたバスタオルをめくり上げ
「ほら、すごい元気ですよ」
と言ったかと思いきや、
「こちらの方も施術が必要ですよね」
と、紙パンツ越しですが今度はタオルなしの状態で往復させています。と言いますかほぼ握ってます。

 次にセラピストさんがすぐ横に位置し、添い寝状態となります。オイルが投入されますが、かなりの量です。これまで経験したことのないような施術が繰り広げられます。指先、指、指の関節、手のひら、手首、手の甲、そしてまた指先と触れる部分を変化させながら、それを上下に往復、さらには両手を使っての技術。俗に言う順手と逆手、それをまた両手で。はっきり言ってすごいです。これだけのハンドテクはこれまで経験したことがありません。施術されている鼠径部の状況をセラピストさんの口から説明されます。こちらも何度もセラピストさんに「ちょっと待って」と懇願したりします。
「もっと焦らして欲しいですか?」
「もっと時間をかけて欲しい?」
「いいですよ。ゆっくり味わってもらって」
などと提案もされたりしながら、セラピストさん自身も楽しんでるように見えます。 
 最後はもう片方の手で、かなりの量のものをしっかり受け止めていただきました。

セラピストさんのお名前、ルックスやスタイルなどはこの後に
この続きはこんな風に書いています→サンプルページ